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炭水化物は砂糖やご飯、パンなどのエネルギー源です。よく炭水化物なしのダイエットがはやったり、ダイエットの敵のようなイメージもありますが、健康のために最低でも1日130gほどはエネルギー源として摂取することが望ましいのです。

ところが炭水化物といっても良い炭水化物と悪い炭水化物とがあるので混乱しがちです。

炭水化物の場合問題とされるグリセミック・インデックス(GI値)、これは食べ物を食べたさいに炭水化物が消化管の中で単糖に分解され、血液に吸収されますが、インスリンの働きですぐにエネルギーとして消費されたり、睡眠中などすぐには使われず後のために脂肪として蓄えられるわけです。

GI値は1980年代に生み出された、炭水化物がどのくらい血糖値を上げるかをあらわす値です。GI値の高い食べ物は消化吸収が早く、血糖値とインスリン分泌を高めます。

反対にGI値が低い食べ物はゆっくり吸収され、血糖値もゆっくり上昇し、インスリン分泌も促しません。

ダイエットにもこのGI値は良く引き合いにだされています。GI値の低い食べ物を選ぶことで血糖値とインスリン分泌を急上昇させずに、皮下脂肪として溜め込まれるのを防ぎダイエットに効果的とされています。

甘いもの、ジャンクフード、精製された砂糖、穀類はGI値やカロリーが高く栄養もないものが多いのです。

玄米、雑穀、全粒粉パン、黒砂糖など未精白穀類はGI値が低く、栄養素も損なわれていません。糖尿病などを防ぎたい場合にGI値の低い、栄養のある炭水化物を選ぶことは賢い選択といえます。

やわらかい白米が好きな方は多いですが、雑穀を混ぜたり、全粒粉パンをたまに取り入れて健康な食生活を送るようにしましょうね。

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