糖尿病は一般的にも良く聞く病名ですし、よく知っているように思われ勝ちですが、糖尿病についてわかっている人は多くありません。
糖尿病は、体内のブドウ糖がエネルギー変換することなく使われずに血液の中にたまってしまう病気です。ブドウ糖がたまった状態が長く続くと、腎臓、眼、神経、血管に障害が出始めます。
日常生活の食事や運動などを改善し、食事療法や運動療法で糖尿病の症状を改善します。自分では血糖をうまくコントロールできない場合は、薬物療法で血糖コントロールを行います。
検診などで血糖値が高いといわれたらすぐに受診して早く治療を始めることが糖尿病を進行させて合併症を起こすことを予防するためにも必要なことなのですね。
糖尿病の治療に良い食べ物とか悪い食べ物とかは特にありません。意外なことですが何を食べてもいいというのが糖尿病食です。糖質、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンの五大要素をバランス良く摂りつつも、カロリーは抑えます。栄養はあっても低カロリーが基本です。
2型糖尿病はかかってしまっても早期であれば食事療法や運動療法で血糖をコントロールして健康な人と変わらない生活ができることも案外知られていません。早期発見早期治療でクオリティ・オブ・ライフ(QOL)、生活の質を落とさずに生活できるようにしましょう。
